プロフィール
中学校時代はバスケのへなへな部員。
23歳、東京での大学生活を終えて地元役場に就職。
43歳、ミニバスクラブ(石見ファイターズ)で小2・3の指導を担当する。
同じ頃、土曜に行われていたミニバス教室にも通い始める。
47歳、ミニバスクラブを辞め、クラブB&Jを始める。
50歳、シニアのバスケチーム「矢上中年隊」に参加する。
(練習は週末にゲームをするぐらいで、メンバーも固定していないチーム)
同じ頃、マラソンを始める。
54歳、役場を早期退職。
55歳、農業、翌年には養蜂業を始める。
2021年、ついに還暦。
(長い距離を走ることはなくなったが、バスケは続けている)
趣味は、音楽(下手だけどギターとピアノが弾ける)、読書、演劇・美術鑑賞、など。
クラブB&Jを始めたきっかけとか
ミニバスケットボールクラブの4年目を迎えようとするとき、新聞で『学び合い』を知ったことが始まりでした。(その新聞記事)
それからの数年間に、各地で行われた『学び合い』の会に参加して、その提唱者である上越教育大学西川純教授の講演を聴き(益田市、東広島市、山口市、岡山市、高知市)、また、関心をもつ教育関係者たちと『学び合い』実践校の授業参観を行ったり(島根、広島)しました。
そして同じ時期に、「見守る保育」を行う県内保育園の園長と知り合って園の見学や研修会に参加したこと、そして、古武術に関心をもって甲野善紀氏の講習会に参加したことも(福山市3回、高知市1回)、クラブB&Jとつながっているはずです。